プロフィール

桑原裕子(KAKUTA)

Author:桑原裕子(KAKUTA)
愛を乞う人、乞わぬ人。
とりあえず、デエトに出かけなさい。

◎バラ吐露外伝によるデエトの心得◎
その1:デエトは素敵男子に限るべし
その2:デエトは割り勘にすべし
その3:デエトの日時指定は任せるべし
その4:デエトの場所設定も任せるべし
その5:デエトは本気で舞い上がるべし

少々の開き直りと 大いなる勘違い
消せないブス根性と 果てなき乙女心
そしてラブ……
デートに要するパーツは揃った
欲深き女のデートリポーツ
バラコ胸中吐露部屋外伝!


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お付き合いするなら断然年上、と思ってきた。
というより、年下とはうまくいかなかったし、同い年の彼と言えばはるか昔、高校時代に付き合った人だけ。
年下の彼とお付き合いしたとき、「欽ドン!」を知らなくてえらくショックを受けたことがある。「欽ドン!」をしらないということはもちろん「欽どこ!」も知らないわけで、ウッチャンナンチャンの「やるやら」あたりでようやく会話が成立する寂しさを感じたものだった。
が、同級生にはそんなことがないわけで。見てきたテレビも、流行った歌も同じで、共通の話題も見つけやすい。
逆を言えば、イエーイ同級生!みたいな気兼ねないノリが、どうもラブリィなムードになりにくかったりもするのかしらん?
そんなことを解明するべく、今回企画した同い年デエト。
平沼紀久氏(以下・ノリ)と出会うきっかけになった「南国プールの熱い砂」は同窓会のお話。
共演者たちも作品世界を反映するように同級生ムードで仲良くなり、「おいノリ!」「ノリぼん!」などと、まさかデエトなんて雰囲気はつゆほどもないままワイワイとやってきておりましたが、今日は違うんだぜ。
男と女、なんだぜ!

ちゅ・う・わ・け・で。
前置きはいいから、とっととデエトに移れ!と言う声も聞こえてきそうなのでさっさと行くことに致しましょう。

デエト数日前のこと。
待ち合わせ場所を電話で問い合わせた私に、ノリは随分悩んでいる様子。

ノリ「半年もあったからさあ、どこ行こうかすごい悩んで、何十通りもパターン考えたんだけど」
な、何十通り?!そんなに?!

ノリ「だって、バラにはバラにあったデエトをしたいじゃない」
WOW…!のっけから素晴らしいお考え、ありがとうございます。
そう。ノリは最初に「デエトお願いします」とお願いしたその時から、もういくつもの桑原用デエトプランを考えてくれていたのでした。私が仕事で行けなくなったこともあり、既にお店を予約しておいてくれたときもあったとか…。
これまでも友人としてノリの過去にあった素敵デエト武勇伝をたくさん聞いてきた私。いやがおうにも期待は膨らみます。

ノリ「バラ、目黒に行こう」
目黒!いいわぁー、都会的なムードじゃありませんか。
私の中にあるノリのイメージは、しゃれおつシティボーイ(表現が古すぎる)。やはりデエトは眠らない町TOKIOの中心街なのね。
これは目黒の夜景の綺麗なレストランでお食事?
それとも、隠れ家的なバーで一杯…そんな感じ…?

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しゃれおつバーでグラスを傾け「バラ…」って、こんな感じかしら…。(イメージ)

ノリ「バラにピッタリの博物館へ連れてくよ」
……へ?博物館?
ほ、ほう。予想外なチョイスですな。
いやいや、いいんですよ。
科学博物館とかね、好きだったし。うん。
じゃあ、そうしましょうよと話しつつ、なんだかイタズラっぽく笑うノリ。私も笑いながら、ちょっと待てよ…?聞いてみたくなった。

バラ「ねえ、まさか寄生虫博物館とかじゃないでしょうね?アハハ」
ノリ「ハハハ…え?なんて言った?」
バラ「いや、だから寄生虫博物館」
ノリ「……まあ、寄生虫なんだけど


お、おい!!
バラにピッタリの博物館ってどういうことさ!!
トキメキ乙女気分が、いきなり同級生のだみ声モードに急変。
いや、気を取り直せ。デエトブログ第四条「デエト場所は任せるべし」。
寄生虫博物館、う、うん。面白いかもしれない。
そして実はこの目黒にある寄生虫博物館、知る人ぞ知るオツなデエトスポットとして、知られていたりする。
「これがね、サナダだよ☆」
「わあ、これが?」

そんな会話が繰り広げられるのだろう。いいじゃない。水族館でウツボを見るようなものだ。そして私はウツボが好きだ。
じゃ、じゃあ寄生虫、見にいっか!

ノリ「いや、わかっちゃったら面白くないな。やめよう」
あっさり!あっさり変更!!
なるほど。行ってみて、「ぎゃあ!寄生虫!」っていうのが面白いもんね。
でもデエトは明日ですけど?どどど…?大丈夫?

ノリ「じゃあこうしない?俺が車で迎えに行くから、どこに行くと考えず気分で出かけてみるって言うのは」
行く場所決めず…?だ、大丈夫なのか?
地元を車で一周して終わり、なんてこともあり得るのでは……?
しかしノリの別名はサプライズマン。(いや、今私が勝手につけたんですけどね。)
驚かし、楽しませる。そんなサービス精神に溢れた男・ノリが、本当にただブラブラドライブして終わるはずがありません。(いや、そういうデエトも結構好きだけど)
そしてデエトというのはそもそも、先が決まってないから面白いのかもしれませんしね。
よっしゃわかった!予測不可能サプライズデエトに、行こうじゃありませんか!

◆◆◆

そんなわけで、デエト当日
春うらら、ぽかぽかの良い陽気。
ノリを我が家の方まで電話で道案内し、カメラを構えて待ち伏せすることに。
「ミニストップを右手に坂上がってえ、川を渡るのね」
何でしょう、男の子を地元に案内する時って、妙にワクワクしませんか?

お、車がやってきたぞ…。
「ノリ、アタシが見える?」


ノリ「えー?どこ?」
違うようです……。
方向音痴な私、このまま道案内を間違え、ノリが近所でこのままずっと迷走し続けたらどうしよう…そんな不安が一瞬よぎったとき。

ノリ「ギャハハハ!!いたいたいた!!!」
無題


き、来た!!!(車のナンバー消してみました)

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本日のデエトお相手は、さっそうと、しかし爆笑しながらの登場!!
なぜ爆笑?!でもなんか私も笑っちゃう!!

そういえば、1stデエトのドリル氏も、待ち合わせ場所であった瞬間爆笑していましたっけ。
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証拠写真。WHY爆笑?

なんだろう、待ち合わせって言うのは爆笑がついてくるもんなのでしょうか。
それとも、いきなりカメラを構えている私が可笑しいのか?

ともあれ、そんなノリとの予測もつかせぬデエトはまだ始まったばかり。
ぴかぴかの車に乗り込んだら、いやはや、私もものすごいテンション上がって参りました!
どこに行くのかしら、ワクワクします!!!
寄生虫博物館も行ってみたかった気はするけど…。



ハッピーサプライズマン・ノリ。気ままなドライブと言いながら、このデエトの猛者がただのドライブですますはずがない。
そんな私の予想は、見事に当たりました。
さあさあさあ!!みなさん、これからすげえデエトが始まりますよ!!乞うご期待!!
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ブゥオオウウウウンーーー!

★☆★今回のデエトお相手をもっと知りたい方はこちらをチェック!
平沼紀久オフィシャルブログ「ノリの杜」
このデエトの模様も、リアルタイムで載ってますよ。

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「どこ行こうか?」

車高の高い四駆にエイヤと乗り込み、デエトに出発です。
BGMはStingの「ENGLISHMAN IN NEW YORK 」。
車は爽やかなネイビーブルー。青すぎないところがチャラくなくて素敵。
運転免許を持っていない私、もう、ドライブってだけでテンションが上がってしまいますよ。
景色はまだ地元ですが…。

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我が町。ウウ~ン、地方都市!

はてさて、どこに行くか決めずに走り出した同い年二人ですが、この風任せドライブ、内心私、ドキドキしていたんですわ。
例えば、
「バラの地元で面白いところない?」
とか聞かれたら、どこに案内したらいいだろう???
地元の面白いところ…お、思いつかない!
「り、リス園とかどうかな…」
30年この町にいて、リス園しか案内できない私!!
しかも、リス園もどこにあるのか忘れた!!!
どこにも案内できない女…イコール退屈な女…嗚呼…。

…などと密かに不安がる私を知ってか知らずか、早速ノリから提案が。
ノリ「小田原行こうか?」
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ノリ「俺ね、最近友達と小田原に部屋を借りたんでよく行ってるの。バラを案内するよ」
小田原!!キャホウ神奈川県!!!んもう、本格的なドライブじゃありませんか!!
イエーイ、ヤッターヤッター!!

うん、すげえ、素で喜んじゃいました。
つうか小田原に友達と部屋借りてるってとこがもう、なんか良いじゃない。

リス園への一抹の不安(いや、リス園も楽しいですよ)は消え去り、一路小田原へ向かう私たち。
せっかく車で来たんだから、景色の良いところへ行きたいなあと言う女子のツボを早速とらえているノリですが、ノリのツボ押しはまだまだこれから。
いやもうむしろ、こっからが凄かった

まず、ふと目にしたドリンクホルダーには、開封前のウーロン茶が。
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ノリ「これバラのだからね、好きに飲んでね
ヘイ!ヘイ!ヘイ!!!わ、私のためにい?!
私はてっきりノリの飲みかけのものと思い、私も自販機で買ってこようと思っていたところ。細やかな心遣いが嬉しいじゃありませんか!
例え一緒に自販機寄っても、己の飲み物だけ買っておしまい、という男子なんてゴロッゴロいますよ。見習いたいものです。
ツボpt・UP!!!
ノリ「でもね、なによりボトルのここんとこ、これがポイントだから」
といってウーロン茶を指さすノリ。ボトルをもう一度よく見てみると…。
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「脂肪の吸収を抑える」

・・・・・・・・あざーっす!!!
脂肪のケアまで、あざーっす!!
運転席のノリを軽く小突きつつ、有り難くウーロン茶を頂きました。

しかし、ツボ師ノリは休む間もなく次のパンチを繰り出した!!!
ノリ「あとね、これ…」
後部座席から取り出した紙袋。な、なんでしょう?
袋の中身を取り出すと…ワアア!!
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すってきーなTシャツが!!!
ノリ「公演お疲れ様」

おおおおおおおおお
今、階下の民衆は歓喜の声をあげた。

そんな感じ。
何ですと!?プレゼントおう!?
雷電終了して間もない私に、なんて嬉しい労い!!そして嬉しいことに、今ノリが着ているTシャツとおそろいのブランドとか。
ツボptがまた更に、飛躍的にアップ!!!
Tシャツには「1」のプリントが。
ノリ「ファーストデエトってことで」
二、ニクイ!あんたがニクイ!!
ちなみに裏には「THANK YOU」とプリントされているのですが、
ノリ「デエト終わったときに、裏見てよ。俺から”ありがとう”ってコトで
ノリはこういうこと、もちろん冗談めかして言ってますけどね、いやもう、いきなりギュンギュンツボ突きまくっています!

アレ、袋には他にも何か入ってますね…。
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イケメンズポストカード。
あざーっす!!家宝にシマーッス!!
ノリ「3枚入りね」

そしてもう一つ入ってるけど…。
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・・・???
あのう、これは…?

ノリ「ああ、朝メシ(笑)



あざーっす!!
朝ご飯のご用意まで、あざーっす!!!

この押さえよう。ときめくだけじゃなくしっかり笑わせるところに、素敵男子のセンスを感じるじゃありませんか。
だけどね。何よりときめいたツボが、もうひとつあったんです。
そう、それは車のダッシュボード
もうなんか、テンション上がって写真撮り忘れたくらいですが、ダッシュボードの小物入れをバカッと開けると、そこにはガムやフリスクが常備。

ノリ「これ“バラボックス”だから、好きに使って」

ギュウウン(車のアクセル音じゃなく、あたいの心のアクセル)!!
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興奮のあまり関係ない絵が(バンジージャンプをする原扶貴子)。

全国の男子―!ハイ、ここ注目だよー!!
女の子の嬉しいこと…ウーロン茶以上に、プレゼント以上にキュンと来るものってなあに?テクマクマヤコン…。
それはね。
「ワタシ専用のボックス」
これえーっ!!!!!!(うるさい)
彼の持ち物である車。そこにある自分専用の場所。つまり、彼の中のワタシ。
女っつうのはそういう、“自分だけスペシャル”という特別感に酔いしれたいもの。
例えこれがブログの企画デエトとわかっていつつも、ビリビリ来ます。
いやもちろん、実際そこに「じゃアリガト」っつって煙草やらガムのくずゴミやらを詰めちゃいけません。
この箱は実用的な物としてとらえるよりも、むしろその想いを感じることが正しいんですね。
それにしてもいやはや、このノリの押さえどころの確かさ。さすがサプライズマン。
あたしゃ、シャッポを脱ぎましたよ(ときめいてるクセにオッサンクサイ表現ですが)。

そんなわけで、ツボ師・ノリが次々に繰り出す技に、秘孔をビシビシ突かれながらはしゃいだり笑ったりと休む間もなくドライブは続き…。
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おおっ、だんだんと自然が溢れてきましたね!
ノリ「今年の俺のテーマは“自然回帰”なのね。だからまずはバラにネイチャーを味わってもらおうかな」

ノリといえばシティボーイ。そんなワタシの勝手な思い込みを砕くように、車はズンズンと山の中へ入っていきます。
だけど山の中で女子のツボを突く場所って皆さん、思いつきます?
山で美味しい空気吸って、ヤッホー!っていうのも確かに良いですけどね…。
それだけっちゃ、それだけとも言えますし。

…と。
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ノリ「着いたよ!」
そういってノリが指さすその先には!!

お、

お、お、

お、お、お……!!

こ、これは……なんと……!!

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一面に咲き誇る、梅林が…!!!(キャアーッ)

ツボ師ノリ。この男、計り知れない…!つづく!


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平沼紀久オフィシャルブログ「ノリの杜」
このデエトの模様も、リアルタイムで載ってますよ。

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見渡す限り咲き誇る梅の花。
月影先生、これがあの梅の谷デスカ…?
「源造、太鼓を!」
そんな台詞はありませんけど、思わず紅天女ごっこをしたくなる見事な梅林です。
桜の季節、KAKUTAは毎年花見をしてるんですが、私はこんなに立派な「梅見」が初めて。しばらくホケーと見とれてしまいましたよ。
ノリ、あんた、なんてオツな場所へ連れてきてくれたの…!

「今が一番見頃なんだよね」
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そう言いながら、颯爽と車を降り立つナイスガイ。
そういえば、車から降りて全身を見るのは今日初めてですな。
さんざん車という名の密室で密接していたわけですが(単に助手席にいただけ)、こうして向かい合うと、やはりこれはこれで新鮮。いつでも近けりゃいいってわけでもないのかもね。
それにしてもノリあんた、顔が小さいね…。(デエト相手にはき違えたやっかみ)



それにしてもほんにまあ、見れば見るほど梅の見事なこと!平日の昼間なので人が少ないのもポイントです。
ノリ「貸し切りだよ~」

出ましたよ。
「バラボックス」につづき、女の胸キュンワード=「貸し切り」
何で女ってこう、貸し切りという響きに弱いんでしょう。レストランとかにしてもそう。海だってやたら「プライベートビーチ」がもてはやされるじゃない。
実際は梅林も浜辺も絶対に貸し切りではないはずなのに、その錯覚が、私たち二人の世界という妙な恍惚感を生むものなんでしょう。

上記の素晴らしい梅の並木道に、イケメンを加えてみる…。

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ヘーイ!満開!!(意味不明)
一人でこういう場所を散歩するのだってもちろん悪くはないですが、そこにイケメンと一緒にいるからこそのこの華やぎよ。革ジャンと梅というミスマッチ感も、むしろその男子の個を浮き立たせてナイス
いかにも梅を観に行きそうな男子、ではないところに前回のデエトでも教わった「ギャップの魅力」があるわけです。

それにしても、ノリは自然回帰をテーマにしているだけあって、歩きながら色々と木や花の話をしてくれる。
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ノリ「梅もさ、ピンクのやつと白いやつでは匂いが違うんだよね。ピンクの方が甘いっていうか…」

花とイケメン…ポワーン…。

あ、スイマセン、何の話してた?

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写真だとわかりづらいですが、上の梅とは違い、こちらは白梅です。
ノリ「バラも嗅いでみてよ、白の方がなんていうかね…酸味がある
さ、酸味ですか…?梅を前にして斬新な表現すけど。
でも確かに匂いが違う気がする。そうして気にしながら匂いを嗅いでみると、ピンクの方が、香りが濃く、鼻を近づけなくても芳香が漂ってくる感じ!
そして白は…。
バラ「あ、酸味」
ノリ「でしょ?(笑)」
というか、ピンクの梅に比べさっぱりした香りという感じがしますわ。
ただブラブラ見て歩くだけでなく、二人でこんなふうにささやかな発見をしていくことこそが、楽しいんですよね。
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違いがわかる男、ノリ。その後ろ姿で、一句浮かびました。

この酸味が イイネと君が言ったから
3月某日 ノリヒサ記念日


というわけで、ここに通い慣れているノリはズンズン見晴らしの良い場所に登っていきます。
するとそこに、二つの分かれ道が。
ノリ「俺今までこっちの方登ったこと無いんだけど、何があるか行ってみようか?」
ほう、ノリも未開の地ですか。行きましょう、行きましょう。

息を切らせて梅の咲き誇る丘を登っていくと、そこには…。


ガラーン。

なんもない!!
ベンチが置かれた丸い広場を、葉のついてない木が囲んでいるだけ。

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ノリ「アーやっぱ何にもない場所だったかー。じゃあ今までこっちに来なかった俺の勘は当たってたのかなあ」

少しガッカリしたように囲む木を見上げるノリ。
見晴らしは良いし、ベンチも置いてあるくらいだから休憩所という以外に何か見どころはありそうなもんだけど…。
と、ノリがアッ!と声をあげた。

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ノリ「わかったバラ!これ、桜だよ!!

そうなんです!梅林を抜けた山の頂上は、桜の丘があったのでした!
そう考えると、広場はちょうどは浪に良さそうな平地にならされており、ベンチもちょうど円になった桜の木々を真ん中で見上げられるような位置に置かれている。
ここで花見したらさぞかし楽しかろう!
おもわずあたい、企画デエトの分際で「うわー、次はここに来たいーっ」と言ってしまいましたよ。
すると猛者、「来ようよ来ようよ!」と一緒に盛り上がったのち、すかさず

ノリ「ね、こうやって二回目のデエトが決まるんだよ」
※違いのわかる男の教え
「デエトスポットとは使い切りにあらず、二度目の約束を見つける場所である


ヘヘエーーーーーーーッ!!(ひれ伏し)

男性諸君、メモしましたか。
同じ場所に二度来るのはつまらないなんて、そんなこたありません。
同じ場所に違う目的で通う。
それは関係を育んでるからこそ出来るステップ2のデエト

さて、梅を充分に堪能したところで、この梅林の裏には、わんぱくランドというアスレチックコーナーがあるとか。
ちょっとだけ、行ってみましょうか?

ウェーイ(ノッテルネ!)
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スイーン(ツイテルネ!)
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違いのわかる男・ノリ選手、なめらかに滑り降りていきました。間もなくゴールです!

ガッ
「あっ」







ノリ「う、鈍痛…」
なんかこれ、終着点に着く際にロープが鉄筋の結合部にぶつかることで、腰のあたりに鈍い痛みが襲うようです。
私もやってみました。スカートですけど。スパッツ履いてきたので(寒いから)、大丈夫!

ウェーイ!(ノッテルネ!)

シャー

スイーン!(ツイテルネ!)

シャー
ガッ


「あ、鈍痛…」

・・・・・なんて説明すれば良いんでしょう。
地味ぃーな痛み、それでいて打ったからといって外からはわかりにくく、笑いの来ない痛み、うま味が薄いクセに内的にパンチは結構あります、みたいな鈍ーい打撃を、この遊びは受けます。
しょうがないんじゃない?だってこのアスレチック、
体の軽い「子供用」だからさ!!!

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大人は大人らしい遊びに出かけましょう。
さあノリ、次はどこに出かける!?

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

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こども電車でどこに行く?
いや、この電車はどこも行きません。わんぱくランドを周回するので。
と言うわけで私たちは、車に戻りましょう。

ブウーン
デエトブログとしては、梅林の散歩だけでも充分デエト成立!の満足感はありますけれど、ノリ的にはまだまだこれからのご様子。
それにしても快適な乗り心地だこと。車内禁煙で、非常に清潔です。
さてお次はどこに行きますか。

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ノリ「小田原来たなら小田原城、一応行っておく?」
行っておく、行っておく!

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ちゅうわけで、小田原城です。アホなことに小田原城の全体像を撮影するのを忘れたわけですが、れっきとした小田原城です。
小田原城の周辺には、お城だけでなく、象がいたりお猿さんがいたりと、お子さんが楽しめるような施設が色々あるんです。
ここにもわんぱくランドにあったようなこども電車が走っていますしね。

ノリ「小田原には子供に向けた施設って言うのがいっぱいあるんだよね。そこも好きなところなんだよなあ」

そういえば、先ほどのわんぱくランドでもこんなことを言っていたノリ。

ノリ「こんなとこ子供連れてきたら楽しいよねえ!俺一日中遊んじゃうよ」

子供欲しいんだ?

ノリ「欲しいねえ!」
の、ノリ……私との…?(違います)

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ウキー
ウン、お猿の前に来たら一応やっておかなきゃですな。

子供好きのノリ、ノリは現在、なんと絵本を制作中だとか!
その名も……「納豆侍」!?
ず、随分ファンキーなタイトルッスね……!
だけどあらすじを聞くとフンフン、ひじょーに面白そう!!そしてなんだかホロリと来そう。原作をしているノリは、随分絵本を読みあさったらしい。
イチ俳優でありながら、時に絵本作家、時にイケメンズ、しかも劇団EXILE。
そのフットワーク、その振り幅の広さこそがノリの魅力。そんでもって、それだけのことを実現する交友関係の広さに、驚く人も多いのでは。

そういえば、梅林は人がいなかったのでやってなかったけど、いいっすか。
あ、そこの人!すいませーん、写真撮ってください!
パシャリ!
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デエトブログ恒例(つってもまだ二度目だが)、本日初のラブラブショット(やらせ)。

こちらもカップルならば撮ってもらったのもカップル。
お互い、楽しいですね、ウフフ…!(こっちは企画だが)
なんつうか、同級生ムードを出した写真にしようかと思ったんですが、強引な割に甘え方がまだまだというか、まだちょっとぎこちないですな(私が)。カップルに見えないこともないけれど、なんか無理して遊んでもらってる子って感じじゃね?
ノリはと言えば、撮られ慣れているって感じッスね。

さてそんなノリに、そろそろ恋愛観や女性のタイプなんかを聞いてみることにしましょうか。
なに?待ってましたって感じ?っていうか遅えよってか?す、すいません。
「ノリ、好きな女性のタイプを3つ上げるなら?」
これ、デエトブログ恒例の質問にしようかね。
簡単な心理ゲームでもあるので、皆さんもやってみてよね。

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ノリ「自分の意見を持っている人。家族と友人を大切にする人。明るい人。」

ほう。ルックスに関する好みが一つも出てこないところに、なんだかこちらもはき違えた希望がわいてしまいますが。
二個目の「家族と友人を大切にする人」ここポイントだね!
っていうかノリ!私、上記の条件、全クリアしていると思うぜ!(図々しい)

では、もう一つ質問です。
もしも、今ノリが言った条件が3つとも全て揃っている女子が同時に二人現れたとして、その二人から求愛されたとします。
どちらか一人を選ぶとしたら、それはどんな基準?

ノリ「えー、同じ条件の子が現れたらって?」

つまり、同じタイプの子が二人いた場合に、どちらかを選ぶとして、その子には何があるのでしょう。かわいい子であるとか、優しい子であるとか。
この質問に、ノリは随分悩んで答えました。

ノリ「なんだろう……最初に言ってきた方かな?

ええ?!先着順ッスカ?!
随分アバウトじゃないですか。明るくて自分の意見を持ってて家族を大事にする子なんて、言っちゃあゴロッゴロいますよ。
それ、先着順だったらみんなドラクエ買うようにノリんちに並んじゃいますよ、深夜から。

ノリ「だって、同じ子なんでしょ?」

WHAT・・・?
ああ、違う違う!(笑)
そんな、あれコピーロボットみたいなのが同時に二人現れたって意味じゃないっすよ。同じって言うのは、今言ったノリの条件三つが揃っているという意味。

ノリ「ああなんだ、俺同じ子が二人来るのかと思って、凄い今、どうしようかなって思った!」

そんな藤子・F・不二夫漫画的なSF(すこし・ふしぎ)な質問じゃありませんよ!
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ノリ「じゃああれかな…自分にない趣味を持ってる子

ほう!面白い発想ですな。

ノリ「よく、同じ趣味持ってる人が良いっていう発想あるでしょ?でも俺は、自分とは全く違う趣味持ってるこの方が興味が惹かれる。例えばバラと付き合ってて、バラが「アタシ凄い石が好きでサー、集めてるんだよねー!」とか言うとするじゃない。したら俺は、何それ!?石!?って思って最初はわからないんだけど、自分でも石のこと調べたりしてさ、で、道歩いているときとかに「これバラが好きそうな石だなー」とか思って拾ったりするの」

OH・・・なんか、いいすね。それ。
この質問をしたときに、「同じ趣味の人が良い」という回答を挙げる人って、結構いるんですが、例えば彼女がとんでもない趣味を持っていたとしても、そこで引かずに自分の新たな視界を広げていくという発想、それこそがノリらしさ。
俳優、絵本作家、劇団EXILE。その多面性を持つ軽やかなフットワークは、こうしたグローバルな発想から来るのでしょう。

この回答にはもう一つポイントとすべき部分があること、皆さんお気づきでしょうか。
「例えばバラと付き合って」

この発言。こういう時ですら、隣にいる人のことを絡ませて話す。
※出来る男の教え=「一般的な恋愛話をするときも、隣の女を忘れるべからず」
ここなにげに、凄い大事!…というか、こういうときに視線がはずされてないことを感じさせてくれることで、女たちは一気に勘違いの階段を上がっていくのです。

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↑ノリ撮影。
誰かに頼むだけじゃなく、こうやって男性にとってもらうのも良いですね。先ほどよりは自然にカップルな感じ(やらせだけど)。

ちなみに今の質問、心理テスト的には4つめに挙げた好みのタイプが、自分が最も求めているタイプなんだってよ?
つまりノリの場合は「自分と違う趣味を持っている子」という部分。私は結構、音楽とか趣味にしても恋人の嗜好に影響されちゃう方なんですが、ノリってその辺自分の趣味とかハッキリしてる方なのかと思ってたよ。

ノリ「いや、俺も結構影響受けちゃう方。前にテレビで好きな女子アナの人が、最近聴いてるって言うCD紹介してたの見て、俺数日後買ってたもんね

へえ、かわいい…ってちょっと!その女子アナって誰!

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ノリ「考え事したいときとかに、ここ来て広場のベンチに座ってボーッとしたりすると良いんだよね」

こんな風に小田原城では、時にベンチで休憩しつつ、時に宮大工の精巧な城造りに感嘆しつつ、あったかい紅茶を片手に散歩がてら、お喋りをして歩きました。
広場の休憩所はのどかで、広々として心地よく、会話もつい弾みます。

残念ながら時間が遅かったため城の中には入れなかったのですが、むしろ女子にはこうしたお喋りの方が楽しいもの。逆に、ノリの言うように自分と全く違う趣味の子が「私、日本の城が超好きなの!!」とこの場所で言ったならば、ノリはその城の面白さを共に探してくれるのでしょう。
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花と色男、パート3。こちらは梅じゃなくて、寒桜。桜は匂いがあまりしないのね。

梅も見たし、城も見たし。そろそろデエトも終盤ですか?
・・・・・と思いきや!
ノリ「見せたいところがあるんだけどさ。もうちょっと遠出していい?
真鶴なんだけど

ま、真鶴!!!
グローバル男のデエトは、まだまだ広がっていくのであった!!

ちゅうわけで、真鶴編へ続く!

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ノリ「せっかくだから、海沿いを走ろうか」
との提案で、どーんと開けた海を見ながらドライブ。
なんかよー、このデエトよー。いちいち完璧なんじゃねーのー!?

と思いきや、天気が曇ってきましたね。昼間は晴れていたんだけど。
ゴメン、アタシ曇り女なんだよな。
それでも広がる海の景色、心奪われずにいられません。
ここにある定食屋が美味いんだよ、ここの干物がいいんだよと、もはやノリの庭であるこの地方を、走りながらあちこち案内してくれます。
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真鶴漁港を通り過ぎ…。

ノリ「これから真鶴岬の三ツ石って所に行くんだけどね、その途中の原生林がスゲエんだよ!」
そういって車は山道に入っていきました。
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う、うっそう!!
車内からの写真なのでわかりにくいですけど、いやはや確かに、うっそうと茂っておるよ。こ、こええ!!
ノリ「もの凄いうねった変な木とかあるでしょ?!なんだこれって感じで面白いよね!!」ドライブの最初の方で、「ネイチャー・ノリ」を自負していた彼。自然のあるがままの姿にハイテンション。私もつられて原生林に飛び出しました(うそ)。

そうして車は、野放図に生い茂る原生林に囲まれた山道を過ぎ、真鶴岬に続く丘に到着。
さてと、三ツ石を観に行こう・・・と、その時!!
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ナー
誰もいない広場にいきなし猫が!(いや、いること自体は不思議ではないが)
野良猫なのか、家猫なのか。ずいぶんと人なつっこい猫で、おいでーと手を伸ばしてみると、まあまあ、スルスルと寄って来るじゃありませんか。
ニャンニャン!!か、か、かわいいだ・・・!!

第一回目のデエトブログの中にも書きましたが、女が男の気を引きたいときに取りがちな手法として、「手近な動物に近寄りかわいがる」というのがありますね。

犬

ずぶ濡れのワンコ。

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ふれあいひろばの山羊(これは羊だ)。
あるいは水族館・ふれあいひろばのウニですら。

女はそういうとき、触れている動物のかわいさ以上にそんな自分を見ている男の視線を意識してしまうもの。
これは、小動物をかわいがる女=モテといった図式が昔から根強くあるからなのでしょう。
しかし逆に現代女性には、そういう行為で男の気を引いていると思われたくない、などと自意識過剰に考えてしまう人も多いもの。
かくいう私も、子供だの小動物だのにかわいいとすり寄ることでモテたがってると思われないようにしよう、などという明らかに考えすぎだよという思い込みによって、普段はかわいい赤児などがいても敢えて無視したりします(WHY)。

だ・け・ど。

猫は別。もうもう。猫は別なんだ!!
人なつこい猫の出現によって、思わず隣にいるイケメンをよそに、おうちはどこニャノ?抱っこしていいニョ?フニフニでニャニャニャニャの?(意味不明)と、完全に心奪われてしまった!

それでも、いつまでも猫をいじくり倒していては日が暮れてしまいます。後ろ髪引かれつつ三ツ石への道を歩いていくと…。
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おお!
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ね、猫!
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ついてくるのかい!!?

そう。私たちが丘から三ツ石が見える場所に降りていくと、あの猫が一緒についてくるのです。丘から岩場の浜までは結構な距離。それでも猫は、着いてくる。
いやむしろ…。
ノリ「なんか、この子が案内してくれてるみたいじゃない?」

そうなのよ!!!

まるで猫ヤン、「着いてこい」と言わんばかりに、私たちに駆け寄ってはすり寄り、すり寄っては少し先に進んで待ち…と、一緒に歩いてきます。

つ、使える!ね、猫!!(「きょうの猫村さん」より)

くぬう、おでえちゃん、どおしたらいいど!?
かわいさのあまり意味もなく鼻が詰まってしまいました!

そんでアレじゃないですか?なんか、動物に好かれる男の人って魅力的に映るってことなあい?
我が家にも猫が居ますが、もし彼氏がウチに遊びに来て、「猫の毛が服についてさあ~」だの、「俺猫ダメなんだよね~」だの言おうものなら、その瞬間恋の魔法が消えさり、「帰れや」と吐き捨てます。(そこまでいったら行きすぎ)

そうして、ノリ、私、猫という真鶴御三家が海に向かう階段をズンズンと下りていくと、眼下に真鶴岬が広がってきました!

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ノリ「ちょっと疲れるかもしれないけど、下の方まで降りてみる?」

もちろん!自然は遠くにありて思うものではなく、見て触れて感じるものですから。
と、岩場に入る直前まで降りたところで、猫が立ち止まりました。まるで、
「あたしゃここまでだから。あんたたち行ってキナ(ニャー)」
とでもいわんばかりに、縁に座り、こちらを見ています。
ンジャちょっくら行ってくるな!デエトタイムを尊重する猫村さんです。
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オオ!!アレが三ツ石!?
(夕刻に近づいてきたのでこのあたりからバンバン写真がぶれます。スイマセン)
ウウ~ン、強い海風に乗って漂ってくる磯の匂い。波の音。黒々と荒削りの岩たち。やっぱり、遠くから眺めた風景とは、迫力が違います。
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ノリ曰く、晴れてる日はゆうやけも綺麗だそうですよ。
ノリ「誰もいないでしょ。ここ穴場だと思うよ。一人になりたいときとかは、ここに来るんだよね」

友達と部屋を借りたことからしょっちゅう遊びに来るようになったというこの地方。
だけど遊び場だけじゃなく、一人で考え事をしたり、気持ちを癒したいときのお気に入りの場所もあるんですな。
そんなプライベートスポットに連れて行ってもらう。そんなプレミア感もまた、デエトの喜び。

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ノリ「海辺までいくと、ガラスが割れて流れ着いてたりするのね。ほら、こんなやつ。これ、スノーグラスっていうんだって。綺麗だから拾っても楽しいよ。赤い奴が超綺麗なんだけどなー」
そういって拾い上げた、透き通る青いガラス。元々は瓶かなにかだったんでしょう。今は波と岩に削られて、宝石の原石のような形になっています。

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ノリ「俺の地元の横浜で、いずれスノーグラスがお金のかわりになって、物が買えたりする場所も出来るんだって。ガラスはゴミだから、つまりエコロジーってことでしょ。そういう考え方ってなんか良いよね」
っつうか、そういうエコなことをしっかり頭にインプットしている男性が、良いよねっていう感じですよ。
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磯の香りと男前。エコロジストで子供好き。
おまけに猫にも好かれりゃ、もう無敵って感じです。

大きく深呼吸をして、しばらく波の音に心を委ね、日も暮れてきたので戻ることに。
あの猫、どこ行っちゃったのかな…。
と、私たちが戻る頃になって、猫は当たり前のようにぴょーんと戻ってきました!
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「さ、戻るべか(ニャー)」
ギャー、かわいい・・・前足がチョン・・・ムハー
それにしても丘の上から岩場の浜まで、結構な距離を降りてきました。
猫よ。あんた、この距離上がれるのか?思わず抱き上げると、ちーんと落ち着いた様子で抱かれています。
猫を抱いたまま階段をノリと二人、無言で上がりながら(二人とも息が苦しいので喋れない)、「この子連れて帰ろうかな……」と正直あたい、半ば本気で悩み始めましたよ。
デエトはどうなるんだ!ええい、猫が欲しいんだい!
すると、浜から丘へ登る途中の喫茶店まで上がったところで、猫村さんはするりと私の腕から降り、そこから上がろうとはしませんでした。このお店の飼い猫なのかしら。先ほどまでどこまで歩いても着いてきたのに、そこからは動かない、猫。

「アタシの役目はココマデよ。いいデエトをな(ニャー)

そんな感じで広場に座り、階段を上がっていく私たちを、猫は見送ってくれました。
もしかしたらあの猫、本当にこの真鶴岬専用のガイドだったのかもしれません。
猫ガイドのいる真鶴岬・三ツ石!!
スペシャルスポットを教えてもらったデエトでした。

そうしているうちにすっかり日も暮れてきましたね。
暗くなってから通ったあの原生林は、富士の樹海さながらの恐ろしさ。車の中で二人、肝試し的にギャアギャア盛り上がりながらの帰り道もまた一興。
ついでに、帰り道にあるノリおすすめのひもの屋「ウニ清」で、おみやげを買いました。
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本日二度目のラブラブショット。いや、これは普通の記念写真。
なぜならばウニ清の前でノリを撮ろうとしたところ、店のおばちゃんが「撮ってあげるよ!」とカメラマンを買って出てくれたのでした。

ノリ「おばちゃん俺前にさ、ここで母親にひもの買ってってんだよ、うまかったよ」
おばちゃんとも気さくに話すノリ。今の旬はこの魚だよね、この塩辛もうまいよね、と会話が弾みます。
ノリ「ここら辺の人ってみんな、暖かいんだよね」

遠出したらばその土地の人とふれあいたいもの。
猫にも好かれる男の教え=「デエトではその土地の人たちとも、スマートにコミュニケーションをとるべし」
こういうときに、さり気なくカッコイイ対応が出来る男性は、モテます。

んで家に帰って塩辛食べましたが、とにかくさ、ここの自家製・塩辛、お世辞抜きでもの凄い絶品でした!!いや、ほんと美味かった!!
真鶴へお寄りの際は、ウニ清もどうぞ。
グルメガイドブックとしても有効なブログを目指します(うそだけど)。

夜になり、デエトも終盤戦ですかね。いやあ、一日遊んだなあ。
んじゃあ、この辺りで箱根そばでも食べて帰りますか?
ノリ「いやバラ、夕飯はここじゃないから。今から横浜行っちゃうよ!」
へえ、横浜にね。ほうほう。そりゃまた…。
え!!?
よ、横浜あ!?!


テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

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